« 2008年5月 | トップページ | 2008年7月 »

2008年6月

2008年6月30日 (月)

コーチング本(2)

さて、コーチング本の感想の第2回目は、この本です。

Photo

やりたいをやるに変えるコーチング

平野圭子
学習研究社 (2003/05)
\1,260(税込)
 ※2008.6.29現在、Amazon新品の取り扱いはありません。 

この本は、コーチングの勉強を始めた時に、「何かオススメの本はありませんか?」
と聞いた時に、最初に紹介をされた本です。

        

●3つの構成

 全体で200ページ。少し読みごたえがあります。

 内容は大きく3つに分かれています。

 (1)コーチングの概要

   具体的な例を使いながらコーチングの概要について説明をされているので、
   とても分かりやすいです。

   実際にクライアントにコーチングを行なっている状況を用いているので、
   イメージをつかみやすいと思います。

 (2)ツールの使い方説明

   コーチングでは様々な道具(ツール)を使います。ここでは、26個のツールが
   紹介をされています。
   ツールの中でもチェックリストが多く登場します。(健康や自分の強みなど)

   ここも、こういう課題を持っている人がいるので、○○のチェッックリストを
   使うと効果的、と具体的に説明をされています。

 (3)ケーススタディー

   ケーススタディーが6つ紹介されています。
   学習の初期の段階では、コーチングではどんなテーマを扱うのか、
   どのように進めていくのか、ということが分かりませんでしたので、
   このケーススタディーは役に立ちました。
   
●今日の赤ペンチェック

 本書を読んで一番印象に残った部分を紹介します。

 「自分の考えていることをどんどんアウトプットできるように、
 的確な質問をしてくれる相手がいたらどうですか?」

 この言葉を読み、コーチがいるっていいなぁ、仕事の効率も上がるだろうな
 と思いました。コーチの素晴らしさを教えてくれた一冊です。

 冒頭にも書きましたが、本書は新品の販売はされていないようです。
 私も約1年前に中古で購入しました。今ほど高い値段ではありませんでしたが

★★★★★

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月29日 (日)

ありえない力

いま川崎の等々力球技場で陸上の日本選手権が行なわれて、五輪代表が続々と決まっています。

27日に行なわれた男子400m障害でドラマがありました。

為末大選手、過去に2度オリンピックに出場している選手で、名前を聞いたことはあると思います。

前日の予選は決勝進出8人の中で最下位の記録。予選トップの選手には勝てないと覚悟し、2位狙いに切り替たそうです。

安全策を取るはずの決勝のレース、ところが一転、スタートから積極的に飛ばしていく。

「レースが始まる前に自分を抑えられなくなって、かっとばしてしまった」

「リミッターを切ったとしか言いようがない」

最後は追い上げを振り切り、1着でゴール

「自分でもびっくりしている。ありえない力が出た」

レース後に本人が語ってます。

どこからこのありえない力が生まれたのでしょうか?

1日で肉体的な面に変化が起きたとは思えないので、やはりメンタルの部分の影響が大きいのか?

オリンピックに賭ける思いは、決勝に進んだ選手ならば大きな差はないはず

為末選手と他の選手との違いは、オリンピックや世界選手権での実績。ただ、この大舞台の経験を、今回の激走の要因にするにはちょっと、安易すぎる気がします。

この答えは、為末選手の北京オリンピックの活躍の中で、見つけてみたいです。

「ここで何か起きたのだから五輪でも何か起きるかも。そう思って明日から練習する」

この言葉に、北京への期待がいっそう高まります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月23日 (月)

コーチング本(1)

さて、コーチング本の感想の第1回は、「コーチングが人を活かす」です。

Photo

コーチングが人を活かす―やる気と能力を引きだす最新のコミュニケーション技術
鈴木 義幸
ディスカヴァー・トゥエンティワン (2000/5/31)
¥1,365 (税込)

                   
Amazon.co.jpで詳細を確認する

何故この本が第1回目? それは、私が最初に出会った本だからです。

コーチングの勉強の検討のため、説明を聞きに行った会場で、オススメと
紹介されて購入しました。

早速レビューに行きたいと思います。

        

●読みやすいです。

 125ぺージで、字も少なめなので、スイスイ読めます。
 また、2ぺージで1つのテーマについて書いているので、自分の興味のある
 テーマから読んでいくことができます。 

 時間をかけずに、コーチングってどんなものだろう? どんなことするんだろう?
 という疑問を解くヒントが得られると思います。

●テーマは50あります。どれも実際のビジネスシーンで使えるスキルを簡潔に説明
 しています。各項目にポイントが書いてあるので、ここから読んで、興味のあるテーマ
 を熟読する方法と取れば、1時間位で読めると思います。(個人差はありますが)

●今日の赤ペンチェック

 数ヵ所の中から、いま読み返して印象に残った部分は、「ファイアー」という項目。
 これだけで、熱くなるものがありますね。

 相手がやろうと決めたことに対して、行動を起こす可能性を高めるために、
 火をつけるための一言が効果的である。これがファイアー。
 これは、使ってみたいな、と思いました。

 最後に「こんな場合にこのスキルが使える」というページがあります。
 これは、状況別に役に立つスキルを紹介してます。とても便利です。

 例えば、「部下に仕事を任せることができない」場合には、
 「信頼する」「失敗する権利を与える」というスキルを見ると、ヒントになります。

●本の帯に書いてある紹介文が、「ブームはこの本から始まった。最大のコーチング
 専門会社から生まれた最良の入門書」。これだけで、読んでみたくなりますね

 あくまでも入門書ですから、ご自信のレベルの確認は必要です。私は学習の初期に
 読んだので、大変参考になりました。今でも基本に立ち返る時に読むには最適な
 一冊です。

 著者の鈴木 義幸さんは何冊も本を出されている、この業界のオーソリティーの方です。

★★★★☆)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008年6月22日 (日)

コーチング本の感想始めます

コーチングの勉強を早10ヶ月。

これまで、20冊近く、コーチング関連の本を読んできましたbook

人から紹介してもらったもの、ホームページで見つけたもの、アマゾンで検索したもの・・・
自己流で見つけてきました。

どの本も、勉強を始めたばかりの自分には新鮮で、勉強になりました。
(本によって、役に立った度合いはかなり異なりますがcoldsweats01

そこで、これらの本を、このブログで紹介していきたいと思います。

私のように、コーチングの勉強を始めて約一年くらいの方、これからコーチングの
勉強を始めようと思っている方、コーチングに興味のある方。

ちょっとコーチングの本でも読んで見ようかな、と思った時の参考になればうれしいです。

一般的なコーチング関係の本に加え、スポーツ界におけるコーチングの本も結構
読みました。実例が豊富なので、コーチングのイメージをつかみやすいと思います。
(スポーツ好きなものでbaseball

コーチングスキル以外の本についても、紹介をしていきたいと思います。

本の概要やレビューはアマゾンに沢山書いてあるので、自分なりの視点で感想を
書きます。

特に、読みやすさ、どんな時に(どんな人に)役に立つか、自分自身に感想の3つ
中心に書いていきます。

点数も5点満点で付けます。この基準は、どれくらいに自分の役に立ったか、という
視点で付けます。私は本を読むときには、重要だと思った部分はページの角を折ります。
この折り込みが多い本に高い評価を付けたいと思います。

最後に目標ですが、コーチング関係の本を紹介する時に、参考にしてもらえるブログに
することを目指して行きたいと思います。

目標は100冊。

いつの日か、他の誰かから、「コーチングの本を探す時には、このブログを見ると
参考になるよ」と、自分のブログを紹介されるくらい、多くの人に読んでもらえると
うれしいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月21日 (土)

肝高の阿麻和利(3)

肝高の阿麻和利の第3回。今回は観劇をした感想を書きたいと思います。

          

素直に感動しました

涙があふれでる、といった感じではなく、じわじわとこみ上げてくる感動

映画で泣けるストーリーに涙することがあります。主人公に感情移入をしたりして

それとは違う類の感動

頭で考えて感動に変わるのではなく、パワーを全身で受け止めて、
それが感動につながる。そんな感覚でした。
(言葉で表現するのが難しい~coldsweats01

演技がメチャクチャうまい、というわけではないし、とことん泣かせるストーリーでもない。

でも感動させてくれる。その理由は、

人のパワーは、ある一定の量を超えると、それだけで人を感動させる

のではないかと・・・

勝連の中高生が100名近く集まって、一生懸命に演じている姿に、
心を動かされたように思います。

だから、これは何度見ても感動ができるのだと思います。
(それだからリピーターが多いのかな)

      

感動をしたのは、芝居だけではありません。

出演者、スタッフのみなさんの、観客を楽しませたい、という熱い気持ちも
たくさん伝わってきました。

開場してホールに入ると、子供達が大きな声で「いらっしゃいませ」と
迎えてくれました。そして、席の番号を伝えると、そこまで案内してくれました。
このサプライズなもてなしに、この時点で結構ジーンときてました。

そして、終了後は出演者一同でお見送り。最後まで観客をもてなす気遣いに
心地よく会場を後にすることができました。

    

今秋にはハワイ公演を予定されているそうです。

海外との貿易で勝連を発展させた阿麻和利。その夢をついで阿麻和利を
ハワイの地で演じる、ロマンがあるな~

今後の活動を陰ながら応援をしたいと思ってます。

最後に、肝高っていい言葉ですね~up、「心豊か」「気高い」「品位ある」
私も肝高く生きていきたいですshine

ここまで、読んでくださって、ありがとうございました。

是非、沖縄まで足を運んでみてください。

Dsc000552

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月20日 (金)

肝高の阿麻和利(2)

昨日に続いて、『組踊 肝高の阿麻和利』の第2回です。

       

●観劇の動機は?

どうして『組踊 肝高の阿麻和利』を、たまらなく観たくなったのか、お話します。

以前、このブログでも書いたのですが、今年の3月3日に「心のスイッチが入る瞬間」という講演を聞きに行きました。
http://roadto.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/index.html

そこで、『組踊 肝高の阿麻和利』の演出をされている、平田大一さんの話を聞きました。

平田さん曰く、「子供には感動体験をたくさんさせることが大切である」。そのためには、何かに取り組み、達成感を味わうせることが必要。

そうすれば心にスイッチが入る。その感動体験の場が、肝高の阿麻和利とのこと。

平田さんが、肝高の阿麻和利を作り上げるまでの話をしてくれました。

初めの稽古に来た子供は7名。そこから、数百人が参加する芝居に育てあげたそうです。そこには、子供を本気にさせる仕掛けがいくつもありました。

始めたころは、素人に何ができるのか、観客は集まるのか、と言った厳しい声もあったそうです。

しかし、これらのアゲインストの風をも吹き飛ばし、肝高の阿麻和利が完成しました。

平田さんの話をうかがって、私の心にも響くものがありました。そして、スイッチの入った子供達の姿をこの目で見て、感動体験を味わってみたくなりました。

また、この講演の案内役の高野登さん(リッツカールトンホテル)や、もう一人の講演者であった、品川女子学院校長の漆紫穂子さんも、揃って、「猛烈に感激した」との声。

見た方はみなさん涙される、という話にも後押しされました。

そして、今年中に見に行くぞ、と目標を立てました。

次回は、観劇をしての感想に入ります。お楽しみに!!

Dsc000502

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年6月19日 (木)

肝高の阿麻和利(1)

6月15日に念願の『組踊 肝高の阿麻和利』を観ることができました。

噂にたがわず、大きな感動体験となりました。数回に分けて、感想を書きたいと思います。

         

●『組踊 肝高の阿麻和利』とは

ご存じの方は少ないと思いますので、はじめに、『組踊 肝高の阿麻和利』の紹介をします。

沖縄本島の中部に勝連という小さな町があります。

『組踊 肝高の阿麻和利』は、そこに住む中高生を中心に演じられる舞台で、今、沖縄でブームを巻き起こしています。
県内で行われる公演は全て満席で立ち見が続出とか。私が観た6月15日も満席でした。

阿麻和利とは勝連城10代目城主。国王の娘と結婚するほどの権力を持ち、琉球史では、反逆者として描かれています。

一方、琉球の古謡では、阿麻和利をほめ称える内容があり、地元では英雄として慕われているとか

阿麻和利とは一体どんな人物だったのか?

勝連の中高生が、自分の生まれ育った街の英雄にまつわる物語を演じています。

     

参考までに、組踊とは、「音楽・舞踊・台詞」で構成される琉球古典劇です。能や歌舞伎に近いものです。
「肝高の阿麻和利」は演技、バンド、ダンス等も取入れており、「沖縄版ミュージカル」といった作品になってます。

肝高(きむたか)とは、縄最古の歌謡集「おもろさうし」で見られる古語で、「心豊か」「気高い」「品位ある」などを意味し、高い生活文化を称えた勝連および勝連城の美称です。

          

さらに詳しく知りたい方は、公式HPをどうぞ
http://amawari.com/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月18日 (水)

2008年度上期ヒット商品番付

日経MJが半期に一度発表をしている「ヒット商品番付」の2008年度上期版が今朝の朝刊に載っていました。

今回のキーワードは、「節約」「健康」「環境」。

確かに最近よく聞く言葉は、値上がり、メタボ対策、エコなどなど

東西横綱から前頭まで20個の商品やサービスが紹介されていましたが、そのうち、

 ・全く聞いたことはない・・・6個

 ・聞いたことあるが興味なし・・・11個

 ・興味あり・・・3個

この3個は、「5万円ノートパソコン」 「地下鉄新線」 「絶品チーズバーガー」の3つ。興味があるとは言っても、ちょっと興味がある程度のもの

流行りものとは縁遠い感は否めません。

世の中のトレンドや流れはつかんでおきたいので、興味のないものでも、ウォッチだけはしておかないと。アンテナの角度を変える必要があるかな。

それでは、どんな方法があるか・・・

普段読まないようなジャンルの雑誌に目を通したり、話をしない世代の人と話をしたり・・・

何かこれまでとは異なる活動が必要なことは確かなようだ

    

それにしても、「節約」「健康」「環境」というキーワードからは、ガンガンものが売れていくような感じが全然しませんね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月 9日 (月)

読書法

本の読み方は人それぞれ違います。

じっくり時間をかけて読む人、速読でサーッと読む人・・・

私はまだ自分の読書法が固まっていません。

先日、あるメルマガで著者の方の読書法が紹介されていて、自分にも当てはまる部分がいくつかありました。

       

●緩急つけながらサッと読む部分と、しっかり読むべきところのメリハリをつける

●同時に何冊もの本を読み進める

●重要な部分は、ペンで線を引いたり、丸で囲んだりしながら読み進める

この3つはすでに実践しています。

    

そして、自分に足りない部分としては、

●読み終わったら、チェックしたところを読み返して、記憶の定着を図る。

●自分の人生に役立てるための読書であることを強く認識すること。

うーん、これは奥が深いですね

●本は早く読めばさえいいというものではなく、内容によっては1日以上時間をかける

本の種類や内容によって、読み方を変える必要があります。

       

いまは読みたい本が次から次と出てくるので、速く読むことに意識が行ってます。

しかし、いたずらにスピードを求めても、自分の役に立たなければ意味はありません。

本を読む前には目的をしっかりと持って、その本の読み方をある程度決めてから読み始めるようにしたいです。

もう少し、読み方を模索しながら、自分の読書法を築いていきたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008年6月 8日 (日)

バレーボール日本代表

先日のバレーボール日本女子チームに続いて、男子チームも北京オリンピックへの出場を決めました。

昔から人気のある種目なだけに、北京オリンピックの盛り上がりに、一役買うことと思います。

世界の壁は高く、厚いですが、持ち前のスピードと粘りで突破して欲しいものです。

    

先日の朝日新聞に、女子チームの荒木選手のとても印象に残る言葉がのっていましたので紹介します。

4年前のアテネオリンピックの時にも、日本の女子チームは今回と同じ五輪女子最終予選でオリンピックへの出場を果たしました。

五輪出場を決めた試合を、荒木選手は会場で観戦していたそうです。そして、その時に、こう思ったそうです。

     

「感動した。でもあの時から、4年後には自分がコートに立つことを思い描いていた。」

     

目標を立てるときに、自分の○年後の姿を思い描くことはよくありますが、これはその実践例のひとつ。

荒木選手が目標を実際に実現した今、やっぱり事を成すには、その時のことを思い描き、思い続けることの大切さを強く感じています。

バレーの練習は、想像できないような厳しいものだったと思います。それを乗り越えてこれたのは、目標をありありと持ち続けられたからではないかと想像します。

    

今や全日本の中心選手となった荒木選手の北京での活躍が今から楽しみです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月 7日 (土)

薬師寺展

上野で開催している薬師寺展に行ってきました。明日が最終日なので、ギリギリ間に合いました。

           

念願の日光・月光菩薩様にお会いすることができました。

ふくよかでいながら、躍動感のあるお姿に、ただただ見入ってしまいました。

お顔の表情がとても豊かでした。見る角度によって、不思議と表情が違ってみえます。

意思の強い厳しい表情や、穏やかに包み込んでくれる表情、何か迷いのある表情など・・・

その時の自分の気持ちが写し出されているのでしょうか?

       

仏像を見て心が落ち着くことは、理屈では言い表せません。

日本人だからなのか、仏像から発せられるオーラのようなものがあるのか?

分かりません。

ただ、日光・月光菩薩を眺めていると心が落ち着いた、いう事実は大切にしたいと思います。

そして、毎日5分でもいいから、心を落ち着かせて無心になる時間を持ちたいと思いました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月 3日 (火)

出逢いの大学

今日は出逢いの大学  普通のサラリーマンが黄金人脈を作る法則」を紹介します。

タイトルにもあるように、普通のサラリーマンの方が 書いた人脈術の本。その分、なんかこれらなできそうだな、という親近感が持てます。

私がこの本を読んで、人脈づくりのコツと思ったことは、

   

●とにかく人と出逢うしくみを作れ、しくみとは、「定期的に」 「かならず」 「否が応でも」人と出逢うようにすること

●そして、この仕組みを習慣化すること

   

私もサラリーマンですが、内勤をしていると、名刺交換をする機会はほとんどありません。さらにプライベートとなると、黙って毎日過ごしていては、とても新しい人と出逢うことはありません。

意識的に人と逢う機会を作って、それを続けていかなければ、人脈以前に人と出逢うことがありません。

それでは、どれくらい続けていけば効果があるのか?

著者は、最低でも1年は続けてみてください、と言ってます。

人脈を手押し車に例えた説明が分かりやすいです。

はじめはビクともしないけど、だんだん動き出して、一定のスピードまで上がると、勢いがついて猛烈なスピードで走り出す。一朝一夕には人脈はできません。

    

その上で、人脈をつくるために必要なことは、目的を明確に持つことだと思います。

人脈がある、顔が広いというと、それだけで、価値があるように感じられますが、その人脈が自分にとって、どんな意味があるのかをしっかり持つことによって、本物の人脈が作れていくのだろうなあ、と思いました。

       

ノートをデザインした、この本の表紙が、たまらなく好きです。

出逢いの大学

出逢いの大学
千葉 智之
東洋経済新報社 (2008/5/15)

Amazon.co.jpで詳細を確認する

    

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年6月 2日 (月)

はじめての課長の教科書

「はじめての課長の教科書」を読みました。

この本は、もし「明日から課長をやれ」と、急に言われた時に役に立つと思います。

今まで中間管理職向けのビジネス書はほとんどなかったので、身近な話題が書いてある本ですが、新鮮な気持ちで読むことができました。

          

課長としての最も大切な仕事は、「部下のモチベーションを管理する」という仕事。部下のモチベーションを高め、維持することで部下を高業績に導いていくこと。

課長に必要な基本スキルが8つ紹介されていますが、すべて部下とのコミュニケーションに関係することです。

プレイングマネージャーという言葉もありますが、著者は課長の仕事は部下のマネジメントにフォーカスしています。

私もそう思います。中にはプレイヤーとして結果を出しながら、部下のマネジメントをできる人もいますが、それは少数派であって、課長の中でも一般的なレベルの人は、マネジメントを優先にすべきだと思います。

これまで会社で見てきた中では、課長に上がった時に、課長という業務をプレイヤーの時とは全く違う仕事として捉えている人が、成功しているように思います。プレイヤーとして優秀だった人ほど、課長に上がっても、部下育成よりも自分で結果を出す方に動いてしまっているような気がします。

部下の立場から見ても、これまでのいい上司は、みな働きやすい環境づくりに力を入れてました。

    

課長に必要なスキルの他に、課長が巻き込まれる非合理なゲームからへの対処方法、避けることができない9つの課題、課長のキャリア戦略と、課長のための内容が、いたれりつくせり書いてあります。

課長ではない立場の人も、「課長の仕事とは本来こういう仕事」と客観的に知ることができ、今後課長との付き合っていく上で、参考になると思います。

新しいリーダーシップ論の一冊です。

はじめての課長の教科書

はじめての課長の教科書
酒井穣
ディスカヴァー・トゥエンティワン(2008/2/13)

    
Amazon.co.jpで詳細を確認する

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年6月 1日 (日)

keep in touch

昨日、会社の同僚が退社をしました。

とても勉強熱心で、業界の最新の情報などを教えてもらったりしていたので、彼がいなくなることは大きな戦力ダウン。また、明るいムードメーカー的な存在だったので、とても残念に思います。

その彼が、昨日最後に残して行った言葉が、

  keep in toiuch

人とのやりとりを続けていく、という意味の言葉です。

日本よりも転職が多く行なわれるアメリカでは、会社を辞めても付き合いは続けましょう、という意味で使うとのこと

英語が出てきたのは、彼は海外勤務の経験もあったせいだからでしょうか

いい言葉ですね、会社を辞めたからそれで付き合いが終わってしまうのでは、寂しいです。

彼がこの先、どのような道を進むか分かりませんが、今よりも成長をしている彼と再会して、また仕事の話でもしたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年5月 | トップページ | 2008年7月 »